
借入があったら
家は買えない?
住宅ローン審査で
見られるポイント
「借入があると住宅ローンは組めないですよね?」
住まい探しのご相談を受けていると、このようなご質問をいただくことがあります。
車のローンや教育ローン、カードの分割払いなど、何らかの借入を利用している方は決して珍しくありません。
しかし、「借入がある=住宅ローンは無理」と思い込み、住まい探しそのものをあきらめてしまう方も少なくないようです。
確かに、住宅ローン審査では現在の借入状況が確認されます。
しかし、借入があることだけを理由に住宅ローンが利用できなくなるわけではありません。
大切なのは、借入の内容や金額、そしてこれまでどのように返済してきたかです。
今回は、住宅ローン審査で確認される主なポイントについてご紹介します。
◆ 借入があっても住宅ローンを利用できる
場合はある
住宅ローンの相談では、現在の借入について確認されることがあります。
例えば、
* 自動車ローン
* 教育ローン
* カードローン
* キャッシング
* リボ払い
* ショッピングローン
などです。
これらの借入があるからといって、直ちに住宅ローンが利用できなくなるわけではありません。
金融機関が確認しているのは、「現在どの程度の返済負担があるのか」という点です。
住宅ローンは長期間にわたる返済になるため、現在の返済額と住宅ローン返済額を合わせても無理なく支払いを続けられるかを確認しています。
そのため、借入があっても収入とのバランスが取れていれば審査に通るケースもあります。
◆「どこから借りているのか」も確認される
住宅ローンの相談時には、「どこから借りていますか?」と聞かれることがあります。
これは単なる興味本位ではありません。
金融機関は借入金額だけではなく、借入先や借入内容も確認しています。
例えば、自動車ローンや教育ローンなど目的が明確な借入と、使い道が自由なカードローンやキャッシングでは見方が異なる場合があります。
もちろん、借入先によって必ず有利・不利になるわけではありませんが、金融機関は総合的な返済状況を把握するために確認を行っています。
◆重要視される「延滞歴」
住宅ローン審査で特に重要とされるのが返済履歴です。
相談の際に、「延滞したことはありますか?」と聞かれることがあります。
これは現在の借入額以上に重要なポイントになる場合もあります。
金融機関は、「これまで約束どおり返済を続けてきたか」を重視しています。
住宅ローンは10年、20年、30年と長期間にわたる契約です。
そのため、借入額が少なくても延滞が繰り返されている場合と、借入があってもきちんと返済を続けている場合では評価が異なります。
日頃から支払い期日を守ることは、住宅ローン審査においても大切な要素のひとつです。
◆ 意外と見落としがちなリボ払い
住宅ローン相談の際に見落とされがちなのがリボ払いです。
毎月の支払額が一定になるため便利に感じる方もいますが、利用残高によっては返済期間が長くなりやすい特徴があります。
そのため、住宅ローン審査の際にはリボ払いの利用状況も確認されることがあります。
普段あまり意識していなくても、カード明細を確認するとリボ払い設定になっていたというケースもあります。
住宅購入を考え始めたら、一度ご自身の契約内容を確認しておくと安心です。
◆ 年収だけで判断されるわけではない
住宅ローンというと、「年収が高ければ通る」と思われがちです。
もちろん年収は大切な要素ですが、それだけで決まるわけではありません。
金融機関が確認する主な項目には、
* 年収
* 勤続年数
* 勤務先や職業
* 現在の借入状況
* 返済履歴
* 購入する物件の評価
* 年齢
などがあります。
同じ年収の方でも、借入状況や返済実績によって結果が異なることがあります。
そのため、「年収が足りないかもしれない」と最初からあきらめる必要はありません。
まずは状況を整理し、金融機関へ相談してみることが大切です。
◆ 不動産会社には正直に伝えることが大切
住宅ローンの相談では、「これを話したら不利になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいます。
しかし、借入状況や過去の返済状況については、できるだけ正直に伝えることをおすすめします。
後から判明した場合、手続きがやり直しになったり、購入計画そのものに影響が出たりすることもあります。
不動産会社や金融機関は、状況を把握したうえで適切な提案を行います。
不安なことがある場合は、一人で抱え込まず早めに相談することが大切です。
◆「無理だと思っていた」が変わることも
住宅ローンの相談を受けていると、「借入があるから無理だと思っていました」という声を耳にすることがあります。
確かに、借入状況によっては難しいケースもあります。
しかし実際には、借入額や返済状況、収入とのバランスなどを確認した結果、住宅購入が実現することも少なくありません。
インターネットの情報だけで判断したり、自分で結論を出してしまったりする前に、一度相談してみることで選択肢が広がる場合もあります。
◆リフラット不動産から一言
「借入があるから住宅ローンは無理かもしれない」
そう考えて住まい探しをあきらめてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、住宅ローン審査では借入の有無だけではなく、返済状況や収入とのバランスなど、さまざまな要素が総合的に判断されます。
大切なのは、最初からあきらめないことです。
住宅ローンに不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。
状況を整理しながら、無理のない住まい探しを一緒に考えていきましょう。
対応エリア:東金市、千葉市緑区、山武市、大網白里市、茂原市、八街市、九十九里町、横芝光町、白子町、長生村、一宮町
























