中古戸建に
「瑕疵」はある?
購入時のリスクと
対策
「中古の戸建って、やっぱり
何か “ワケあり”
なんじゃないの?」
そんな不安をお持ちの方、実は少なくありません。
特に40代以上の方が住み替えや資産整理を考えるとき
「瑕疵(かし)」という言葉が気になって、なかなか一歩が
踏み出せないことも。
でもご安心ください。しっかり知識を持って、信頼できる不動産会社と
一緒に進めれば中古戸建でも安心して取引することができます。(°∀°)b
今回は
「瑕疵とは何か」
「どんなリスクがあるのか」
「どう対策すればいいのか」をわかりやすくご紹介します。
「瑕疵」ってなに?
不動産における「瑕疵(かし)」とは、建物や土地に見えない
欠陥や不具合があることを指します。
たとえば…
・雨漏りやシロアリ被害
・給排水のトラブル
・地盤沈下のリスク
・境界がはっきりしない土地
・法的な制限(再建築不可など)
これらは購入後に発覚すると、思わぬ修繕費やトラブルに
つながることがあります。
中古物件ならではのリスクともいえます。
売主に責任はあるの?
従来は「契約不適合責任」と呼ばれ、一定期間内であれば売主が
補修や損害賠償の責任を負うルールがありました。
しかし、近年は「現況渡し(そのままの状態で引き渡す)」
という条件での売買が主流となってきています。
つまり、契約後に不具合が見つかっても、売主が対応しないケースが
多いのです。
だからこそ、購入前の「チェック」と「専門家のサポート」
がとても重要になります。
リスクを減らす3つのポイント
① ホームインスペクション
(住宅診断)を活用する
購入前に第三者の専門家が建物をチェックしてくれる「住宅診断」は
瑕疵リスクを可視化する有効な手段。
費用はかかりますが、安心には代えられません。
② 不動産会社選びにこだわる
地域に精通し、物件の履歴や近隣情報にも詳しい不動産会社を選ぶことで
見落としやトラブルのリスクはぐっと減ります。
③ 契約内容をしっかり確認する
「現況渡し」かどうか、瑕疵が見つかった場合の対応など、契約書を
細かくチェックし、納得してからサインすることが大切です。
リフラット不動産なら安心です。
中古戸建の購入や売却には、不安や疑問がつきもの。
そんなとき、頼れるのがリフラット不動産です。
私たちは、千葉エリアに密着した「戸建・マンション・土地の売買専門店」
地域のこと、物件のことを熟知しているからこそリスクの少ない
安心な取引をご提案できます。
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私たちリフラット不動産の強みです。
まとめ:安心して中古戸建を
選ぶために
瑕疵のリスクをゼロにすることはできませんが、知識と準備
そして信頼できるパートナーがいれば、十分にリスクを抑えることは
可能です。
家は人生の大きな買い物。
安心できる選択を心がけたいですね。
不安を感じたとき、わからないことがあったときは、いつでも
リフラット不動産にご相談ください。
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