中古住宅の
住宅ローン控除
使える条件は?
「中古住宅って、住宅ローン控除は
使えないんじゃないの?」
そんな声をよく聞きます。
控除が受けられれば、毎年の所得税や住民税が軽減され
トータルで数十万円の負担が減る可能性もある大きな制度。( ̄□ ̄;)!!
中古住宅を検討するうえで、知っておいて損はありません。
また、これから家を売ろうと考えている方にとっても、
「この家は控除が使える」と説明できれば、
買主の安心感に繋がり、売却がスムーズに進むこともあるんです。
◆住宅ローン控除って
どういう制度?
住宅ローン控除(正式名称:住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを
利用してマイホームを購入した場合にローン残高の一定割合が
最大10年間所得税などから控除される制度です。
たとえば、年末時点でのローン残高が2,000万円なら
0.7%の控除で年間14万円が戻ってくる計算。ヾ(@°▽°@)ノ
長く住む予定の方にとっては、大きな助けになります。
◆中古住宅で使うには
条件に注意!
ただし、新築と比べて中古住宅は適用条件が少し細かくなります。
主なポイントはこちら:
● 築年数の制限
木造など非耐火構造:築20年以内
鉄筋コンクリート造など耐火構造:築25年以内
これを超えていても、「耐震基準適合証明書」などの書類が
あれば対象になる場合もあります。
古い家だからといって諦めず、まずは確認してみるのが大切です。
● 実際に住むことが前提
控除を受けるには、購入から6カ月以内に住み始め
自分が主に暮らす家であることが条件です。
セカンドハウスや賃貸用は対象外になります。
● 一定の性能を満たしているか
・インスペクション(建物状況調査)済み
・瑕疵保険付きの物件
・リフォームで安全性を確保している住宅 など
これらの条件を満たしていれば、控除が使える可能性が高まります。
◆売却予定の方にも
知ってほしいメリット
「この家、住宅ローン控除が使えます」と言えるかどうかは
中古住宅の価値を高める材料になります。
購入希望者にとっては安心材料になるだけでなく
資金計画が立てやすくなり、検討が前向きになることも。
もし今お持ちの家を売却しようと考えているなら、
こうした控除対象となる条件を事前に確認しておくのもおすすめです。
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中古住宅の購入も売却も正しい情報と信頼できるパートナーがいれば
難しいことではありません。
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