
相続した
不動産は
何から始めるか
整理のポイント
◆はじめに
相続で土地や家を引き継いだ時、多くの方が「何から手をつければいいのか分からない」と感じます。
税金も気になるところですが、その前に確認しておきたい大切なポイントがあります。
それが「登記(名義)」です。
今回は、相続した不動産について、何から始めるべきかを順番に整理してみます。
◆まず確認すべきは「名義(登記)」
最初に確認したいのは、その不動産の名義がどうなっているかです。
・まだ亡くなった方の名義のままになっているのか
・すでに相続人の名義に変更されているのか
※相続発生後すぐに名義変更まで完了しているケースは多くはありませんが、状況によって異なるため、まずは確認が必要です。
この「登記」が整っていないと、売却や活用などの手続きが進められません。
また、相続登記は義務化されているため、放置しておくとリスクになる点にも注意が必要です。
◆次に“状況の整理”をする
登記の状況を確認したうえで、
・誰が相続人なのか
・その不動産は今どんな状態か(空き家・居住中など)
といった基本的な状況を整理していきます。
ここが曖昧なままだと、その後の判断も難しくなります。
◆方向性を決めてから税金を考える
状況が見えてきたら、
・住む
・売る
・貸す
など、今後どうするかを考えます。
この方向性によって、関わってくる税金も変わってきます。
相続税だけでなく、売却時の税金や保有中の税金など、“その後の選択”とセットで考えることが大切です。
【市町村別 オススメ物件】
◆順番を間違えないことが大切
相続した不動産については、
①登記(名義)を確認する
②状況を整理する
③方向性を考える
④税金を確認する
この順番で進めることで、無理なく整理することができます。
逆に、この順番が前後してしまうと、余計にわかりにくくなってしまいます。
◆リフラットからの一言
相続した不動産は、「何から始めればいいのか分からない」と感じがちです。
まずは登記(名義)の確認から。
そこを起点に整理していくことで、その後の動きが見えてきます。
一つずつ整理しながら、自分達に合った進め方を見つけていきましょう。
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